さて、突然ですが、あなたに質問します。

「自宅サロンをやっているあなたは、どのレベルを目指していますか？目指したいですか？」

趣味程度レベルで満足なのか？
しっかり仕事として行いたいのか？
世の中を変えるほどの使命を持ち、一つの事業として取り組みたいのか？

どのレベルが良い悪いということではありませんし、どのレベルであろうとも自宅サロンは可能です。

ただ、お金を頂くことに対して、間違ったとらえ方をしている方がいます。

自宅サロンで行うセラピストに多いのが、「奉仕」の心が大事だから、お金を頂くのがナンセンスと思っていることです。

極端に言うと、お金をもらうこと自体が「悪である」と思っているんですね。

でも、そうでしょうか？

私たちはお金という道具を使って、モノやサービスを頂いているわけです。引き換えているわけです。

ということは、お金を沢山頂いている人は、モノやサービスをお客様に沢山届けているということでもあります。

沢山というのは、「沢山の人」かもしれませんし、「沢山の価値」かもしれません。

「奉仕」という言葉を勘違いして、メニューを安く提供してしまう方もいます。
でもそれは、奉仕とは言いません。
自分にお金をもらう自信がなくて、メニュー価値を低く設定しているだけのことです。

多くのお金を稼ぎたい！と思うことは悪いことではない、ということ。
むしろ、人々を幸せにしているからこそ稼げている！ということ、この事実を理解することが大事です。

自宅サロンで稼ぎたい！と思えば、堂々とお金を頂いてイイですし、むしろ頂いている以上の価値をあなたは与えなければなりません。

まずは、「稼いでよい！」「お金を頂いてよい！」と自分に許可することが必要ですよ！

不要な謙虚は今すぐ捨てましょう！

そのことを踏まえてあなたに質問します。

あなたが目指す自宅サロンはどのレベルですか？